音楽、映像、出版物など、エンターテイメント業界が包含する分野は多岐にわたり、それぞれの業界に独自の規制も存在する中で、昨今は、SNS等の情報配信サービスの進歩に伴い、コンテンツの著作権、商標権等の知的財産権に関する侵害の可能性が高まっています。
当事務所では、コンテンツ製作の初期段階から携わり、商標権等の適切な権利の獲得、クライアントのビジネスに即した適切な契約の提案を通じて、紛争を未然に防ぐアドバイスを行っております。また、著作権等の侵害については、日本国内の法律だけでなく、アメリカ等の海外の法律・制度を利用するなど、事案に即した解決方法を提案いたします。
- 主な取扱案件
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- Youtube上の著作権侵害における投稿者の特定
- 海外サーバ上の著作権侵害事案における外国通信会社との訴訟
- 外国手続を利用したTwitterアカウントの凍結の解除
- ゲーム実況に関する著作権問題のガイドライン策定・解決
- 出版社・ゲーム会社・芸能事務所等における法務全般
スポーツ法務
スポーツビジネスでは、スポーツイベントやテレビ放映に関する権利関係、スポンサー契約、関連コンテンツの知的財産権の保護など、幅広い法律関係への対応が必要とされます。当事務所では、スポーツ団体のガバナンスに必要とされる各種規程の作成、スポーツビジネスで求められるあらゆる分野の契約書の作成を通じて、スポーツ団体及びスポーツ選手のサポートを行っております。